人間力を高めるプログラム

人間力を高めるプログラム

株式会社NMR流通総研の人間力を高めるプログラムが選ばれる理由

人間力を高めるプログラムの選ばれる理由①実践を通じて人間力を育成

当社では、人間力は単なる知識や理論ではなく、実践を通して初めて身につく力と考えています。
研修やワークショップだけで学ぶのではなく、日常業務や具体的なチャレンジを通じて行動に落とし込み、振り返りや承認、改善を繰り返すことで、人間力を着実に高めます。これにより、社員一人ひとりが自ら考え、判断し、行動する力が育まれ、組織全体のパフォーマンス向上につながります。
また、実践を重視することで学んだことが定着しやすく、知識だけでは得られない課題解決力コミュニケーション力リーダーシップなど、企業で必要とされる幅広い人間力を効果的に伸ばすことが可能です。
結果として、社員の自律的な成長を促進し、組織文化の活性化や長期的な成果向上にもつながります。

人間力を高めるプログラムの選ばれる理由②伴走型支援で人間力の活用を促進

当社では、社員一人ひとりの人間力を最大限に引き出すことを重視しています。そのため、制度や研修を提供するだけでなく、経営者や管理職と共に現場に伴走し、実際の業務や課題解決の場で人間力を発揮できるよう支援します。
伴走型の支援では、目標設定や行動計画の策定、進捗確認、フィードバックを通じて、社員が自ら考え行動する力、コミュニケーション力、問題解決力などの人間力を育みます。
また、課題に直面した際には具体的な改善策を共に検討することで、学んだ知識やスキルを現場で実践に落とし込み、組織全体で人間力が活かされる環境を整えます。このプロセスにより、個人の成長と組織成果の両立が可能となります。

人間力を高めるプログラムの選ばれる理由③人間力を体系的に整理し、成果につなげる

当社では、人間力を「情意(意欲・姿勢)」「マインド(精神・意識)」「スキル(能力)」の3つの要素に体系化しています。
それぞれの要素がどのように業務や行動に影響するかを明確にすることで、社員が自身の人間力を理解し、効果的に活用できる環境を整えます。また、個人の人間力を組織全体の目標や成果に結びつける仕組みを構築し、成長の可視化評価の基準にも反映。これにより、社員は自らの行動が成果につながることを実感しやすくなり、主体的な行動やチームでの協力が促進されます。
さらに、人間力の育成と業務成果をリンクさせることで、組織文化として定着させ、長期的な組織パフォーマンス向上につなげることが可能です。

人間力を高めるプログラム実施の流れ

現状把握・自己理解

受講者の現在の行動特性や強み・課題を確認し、アンケートや自己診断を通じて、自身の人間力の現状を把握します。

目標設定・課題明確化

人間力向上の目的を明確化(例:リーダーシップ向上、コミュニケーション力強化など)し、個人およびチーム単位で達成目標を設定します。

知識・スキル習得

人間力を構成する「情意」「マインド」「スキル」の3要素に関する理論と実践ノウハウを学習するとともに、ケーススタディやロールプレイで具体的な行動方法を習得します。

実践チャレンジ

日常業務や設定課題で学んだ内容を実践します。実践を通じて行動を定着させ、人間力の発揮を促進します。

フィードバック・振り返り

上司や研修担当者、同僚からのフィードバックを受け、振り返りシートや面談を通じ、改善点と次の行動計画を整理します。講師からのフィードバックも活かします。

定着化・成果評価

定期的なフォローアップで成果を検証し、実践の成果を組織目標やチーム活動に反映し、継続的に人間力を、確実に高めていきます。

人間力を高めるプログラム事例紹介

大阪府・製造業様のご依頼事例リーダーシップ向上を目的とした人間力強化プログラム

管理職候補社員向けに、実践課題と振り返りを組み合わせたプログラムを実施。部下育成やチーム運営に必要な人間力を高めた。

クライアント企業プロフィール

事業内容製造業
資本金4,000万円
従業員数約50名
事業所構成本社・支社2拠点

社長のお悩みと要望

若手管理職のリーダーシップ不足により、チームが自主的に動かず成果が出にくい状況を改善したい。

当社の取り組み

日常業務に基づく実践課題を設定し、振り返りやフィードバックを繰り返す伴走型支援を実施。
リーダーとしての意思決定やコミュニケーション力を強化。

生み出した成果

・部下育成やチーム運営に主体的に取り組む姿勢が定着
・チームの成果が向上し、社員間の信頼関係も強化 など

京都府・情報サービス業様のご依頼事例コミュニケーション力を高める人間力プログラム

社員全体を対象に、人間力の情意・マインド・スキルを軸にしたコミュニケーション強化プログラムを実施。

クライアント企業プロフィール

事業内容情報サービス業
資本金7,000万円
従業員数約80名
事業所構成本社・営業所3拠点

社長のお悩みと要望

部署間の連携不足や報告・相談の遅れがあり、社内コミュニケーションの改善を図りたい。

当社の取り組み

ワークショップやロールプレイを通じて、日常業務で使える実践的なコミュニケーションスキルを習得。振り返りやフィードバックで行動定着を支援。

生み出した成果

・部署間の情報共有や相談がスムーズになった
・社員同士の信頼関係が向上し、業務効率も改善した

兵庫県・建設業様のご依頼事例主体性と課題解決力を伸ばす人間力育成

課題解決型のプロジェクトを通じて、人間力の「主体性」「問題解決力」を強化。社員が自ら考え行動する力を育成。

クライアント企業プロフィール

事業内容建設業
資本金3,500万円
従業員数約40名
事業所構成本社・支店2拠点

社長のお悩みと要望

社員が指示待ちになりがちで、課題を自ら見つけ行動できる組織にしたい。

当社の取り組み

実務課題を設定し、社員が主体的に計画・実行・振り返りを行うプロジェクト形式で支援。上司とのフィードバックも定期的に実施。

生み出した成果

・社員が自ら課題を発見・改善に取り組む習慣が定着した。
・チームの問題解決力が向上し、業務成果が可視化できた。

人間力を高めるプログラムよくある質問

人間力を高めるプログラムではどのような成果が期待できますか?

業界、職種、目的などにより異なりますが、過去の実績としては以下のような成果があります。
・営業成約率が平均10%向上した。(運輸・物流業様)
・サービス解約率が平均8%減少した。(ハウスクリーニング業様)
・クレーム再発率が平均12%減少した。(小売業様)


その他も多くの実績がございます。人間力を高めるプログラムの詳細にご興味がありましたらお気兼ねなくお問い合わせください。

人間力強化プログラムは社員全員に向いていますか?

はい、年次や職位を問わず、社員全員が対象です。
プログラムは個人の課題や役割に応じて内容を調整可能で、リーダー候補や若手社員、一般社員それぞれの人間力を伸ばす設計になっています。実務に即した演習やフィードバックを通じて、誰もが自分の成長を実感できる内容です。

プログラムの期間や進め方はどのようになっていますか?

プログラムは企業の課題や目的に応じてカスタマイズ可能です。
数か月単位で段階的に進めることが多く、現状把握 → 目標設定 → 学習・演習 → 実践 → 振り返り → 定着という流れで進行します。定期的なフォローアップや伴走型支援を通じて、学びを確実に業務に活かす仕組みを整えます。

人間力は研修だけで身につきますか?

いいえ、研修だけでは十分ではありません。
当社のプログラムでは、研修で学んだ知識やスキルを日常業務や実務課題で実践し、振り返りやフィードバックを繰り返すことで人間力を定着させます。実践を通じて初めて、自律的な行動力や課題解決力などが身につきます。

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